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日記×僧兵(最終回)

なかなか僧兵に関する資料を見つけられず、今日で僧兵についての日記はひとまず終了とさせていただく。

また何かわかったら、日記に書いていこうと思う。

最後に、もしかしてあの古典の人物も僧兵だったかと思った人物を紹介する。

三好清海入道

三好為佐入道。

ご存知、真田十勇士として知られる怪力僧侶兄弟だ。

モデルは、「水滸伝」の好漢の一人である怪力僧侶の花和尚魯智深(かおしょう・ろちしん)だと、以前読んだ何かの本に書いてあった。

盗賊で怪力の僧侶という魯智深のキャラクターを、うまく日本オリジナルにアレンジして、三好兄弟という怪力僧侶兄弟を作れたのは、日本古来の僧兵の存在があったからに違いない。

だから、「水滸伝」では盗賊でアウトローという、あまりよい子向けではない魯智深の要素を省いても、日本古来の僧兵に設定変更すれば、犯罪に手を染めずに怪力を発揮して活躍できる。

三好兄弟について、たいていモデルは「水滸伝」と、多くの本に書かれているが、僧兵の要素も忘れないでほしい。

なぜなら、僧兵とは物語の題材にもなりうる興味深い存在だと、日記を書いていて思ったからだ。

それにしても、地元図書館に僧兵関連の資料が少なくて、残念だ。